頚椎けん引 リハビリ用タイプB

頚椎けん引 リハビリ用タイプB 頚椎けん引 リハビリ用タイプB 頚椎けん引 リハビリ用タイプB

頸椎(けいつい)を牽引(けんいん)するための牽引帯、ハンガー、フック、紐をセットで販売いたします。

牽引帯は当社で製作しております。

安心の日本製です。

重りと重り袋さえ用意して頂ければ(別売りで販売もしております)、商品がお手元に届いたその日から牽引をすることができます。

重りと重り袋以外は、牽引に必要な道具は全て揃っております! ※重りと重り用袋は別売です。

ご注意下さい。

※滑車取り付け用の木ネジのフックとS字フックを付属します! 発送方法にレターパックライトを追加しました(H29-11-2) S字フックを付属品に追加しました!(H29-8-31) 商品レビューの意見を取り入れて、滑車を大きいものに変更しました!(H25-8-20) ※AタイプとBタイプの違いについて Aタイプの素材はクラリーノ(人工皮革)で、Bタイプの素材は革でできております。

Aタイプに比べBタイプの方が革に縁取りがしてあって柔らかく、フィットしやすいです。

牽引帯は弊社で製作しております! 牽引帯は弊社にて職人が丁寧に一つ一つ製作しております。

安心の日本製です。

末永くお使いください。

使用方法の実際 それでは実際にどのように使用するのかを説明いたします。

木ネジのフックもしくはS字フックを用いて滑車を吊るします。

木ネジのフックを使用する場合 木ねじはしっかりと奥まで刺してください。

留める場所は重りをつるしても強度が十分あることを事前に確認しておいてください。

S字フックを使用する場合 S字フックをドアやアルミサッシの桟に取り付け、そのS字フックに滑車を取り付けます。

強度に十分ご注意ください。

しっかりとS字フックが引っかかっているかどうか十分に確認ください。

またS字フックによってドアやサッシなどに傷がつかないかどうか事前に確認下さい。

S字フックによる傷につきましては弊社では責任を負いかねます。

<ドアにS字フックを取り付ける場合> <サッシにS字フックを取り付ける場合> 紐とハンガーをしっかりと結びます。

しっかり結びつけないと重りの落下につながりますのでご注意ください。

滑車に紐を通します。

先ほどハンガーに紐を結びましたが、その紐の反対側を通すことになります。

紐に重りを取り付けます。

紐の長さは重りを地面に置いたとき、ハンガーの位置が胸より上になるくらいにして下さい。

※重り、重り袋は別売りです。

重り、重り袋は、自分で用意することもできます。

例えば、ペットボトルに水を入れたものも重りになります。

重り袋は重りを吊るした時に破れたりしなければ何を使用しても構いません。

牽引帯を頭に装着し、それにハンガーをひっかけて下さい。

ゆっくり椅子に座ってください。

重りが地面から離れましたら牽引開始となります。

<注意事項> 牽引の方向は、20°くらい前方に引いてください。

(これはアゴの負担も少なくします。

)肩と首の力を抜き、椅子の背にゆっくりもたれてください。

重りは、小柄の人で5kg、大柄の人は10kgくらいにします。

最初は軽く3kgくらいより始め、3日くらいで、5〜10kgにした方が良いでしょう。

牽引時間は、1回20〜30分ですが、これも最初は少なめより始めてください。

牽引回数は、上述の2、3とは逆に、最初の1〜2週は、1日に2〜3回行い、その後は1日1回〜2日に1回でも結構です。

牽引開始の頃、嘔気の頚部痛が、却って増悪することがあります。

これらは、上述の注意を守ると、かなり予防できますが、強い時は中止してください。

牽引中、数回、口を開いたり、下アゴを動かすと、牽引するアゴや歯の痛みを、ある程度予防できます。

牽引中、首を回さないでください。

小さい子供さんがのいる家庭では、注意してください。

広告文責 株式会社 長崎かなえ 095-845-6255 メーカー(製造) 株式会社 長崎かなえ 区分 日本製・健康機器

  • 商品価格:9,000円
  • レビュー件数:66件
  • レビュー平均:4.45